
第3章 (補)資料編
オーガニック(有機)農作物について P109
この他、オーガニック基準は細かく分かれていますが、その一つにマカでも問題になったことのある放射線照射の基準があります。一般的に、放射線照射については、1986年に豚肉(特定の寄生虫の不活性化を目的)に、1992年には鶏肉(サルモネラ菌などの病原菌の抑制目的)に対して、それぞれ放射線照射が認可されていました。また、FDA(米国食品医薬品局)は食品の安全性の向上を目的に、赤肉(牛肉、豚肉、羊肉など)に対して放射線照射を認可しています。
また、オーガニックについては、放射線照射の使用は禁止されるべきという声が強くあります。背景にあるのは消費者の放射線放射に対する抵抗感で、実際、現時点では、一般の食品にもほとんど放射線照射は利用されていません。より安全性を求められるオーガニックで放射線照射の許可は可能性が少ないようです。... >> 続きを読む
