
第1章 マカが注目される理由 ~高地ペルーにみるマカの力~
歴史が裏付けるマカの価値 P19

今ではペルーの人たちに欠かせない食材となっているマカですが、少し歴史を見てみましょう。実は、マカは、もともと、チベット北東部、海抜3000mの高地に自生していた植物だといわれています。近くには中国最大の湖、青海湖(周囲360km、海抜3205m)がある地域です。
今から2000年ほど前に、この高地で暮らしていたチベット族の一部が南米ぺルーに移動したといわれ、そのとき大切に持って行ったのがマカで、それをボンボン高原のフニン県に植えて耕作を始めたのが最初とされています。
当時の交通手段を考えれば、荷物を極力減らすのが常道で、運ぶものは本当に必要なものに限定したことでしょう。そこにマカが含まれていたわけで、いかに貴重なものだった... >> 続きを読む


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